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MK3017GAP

MK3017GAP

2001年05月28日 20時36分更新

文● 長谷部優人

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シーケンシャルアクセスは優秀
発熱の低さも大いに魅力

 さて、注目のパフォーマンスを測定するためにベンチマークテストを実施した。使用した環境は以下のとおりだが、プラットフォームとしては、UltraATA/100に対応したIntel製i815Eマザーボード「D815EEA」を利用した。接続形態は、プライマリIDEのMasterにシステム用のHDDとしてWestern DigitalのWD400ABを接続、セカンダリIDEのMasterに性能測定対象のHDDを接続、2.5インチHDDは市販の変換コネクタ(2.5インチ⇔3.5インチ)を介して接続している。OSはWindows 2000 Professional(SP1)、ドライバは「Intel UltraATA Storage Driver」を用い、UltraATA/100動作を確認している。


ASCII Lab.ディスクベンチマーク -シーケンシャルアクセス-


ASCII Lab.ディスクベンチマーク -ランダムアクセス-

 結果だが、シーケンシャルアクセスに関しては期待どおり、5400rpmのTravelstar 32GHを上回る性能を発揮している。ランダムアクセスではやはり回転速度の速いTravelstar 32GHが有利。MK3017GAPはTravelstar 20GNにも劣ってしまっているが、これはシークタイムが13msと遅いことが影響しているのかもしれない。速度に関してはまずまず予想どおりと言えるだろう。
 それよりもこのHDDに関して特筆したいのは、『発熱の少なさ』だ。ベンチマークやOSのインストールを行った後でも「熱い」どころか、「暖かい」とすら感じない。長時間の利用でも、驚くほど熱を持たない。音に関してはアクセスの際にジリジリといった音がするが、音量はIBMのTravelstar 20GNと比較してもずっと小さく、使用感は非常に快適だ。熱がこもりやすいB5サイズ以下のノートへの搭載もお勧めできる。

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