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NTT-ME、iモードサイトをパソコンで閲覧可能にするASPサービスを発表

2001年03月21日 16時11分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ エムイー(NTT-ME)は19日、iモードのサイトをパソコンや同社の情報端末『わくわくステーション』(※1)などで閲覧可能にするサービス“iモードコンテンツ自動変換ASPサービス”を発表、同日にサービス提供を開始した。

※1 わくわくステーション 同社では、放送(Televison)と通信(Telecom)との融合から“Tモード端末”と呼んでいる

iモードコンテンツを自動変換した画面
“iモードコンテンツ自動変換ASPサービス”により表示した画面

これは、米Bitfone(ビットフォン)社と共同開発した“リアルタイム・ダイナミックコンテンツ変換処理技術”を用いて、iモード対応のCHTMLで記述したコンテンツを、パソコンで表示可能なHTML記述のコンテンツに自動変換するASPサービス。コンテンツの変換は、同社のデータセンターに設置した“コンテンツ変換サーバー”で行ない、iモード特有の絵文字も予め定義したフォントで代用して表示するという。

同サービスを利用したiモードサイトの閲覧は原則無料で、iモードサイトの表示画面以外に、補足情報や広告などを同時に表示する。また、iモードサイトへのアクセスは、同社のポータルサイト“わくわくチャンネル”経由で行ない、当初は同社が選定した約50サイトのみを表示できるという。同サービスへの広告の掲載料金は、サイト広告料が月額5万円、カテゴリー全体への広告料が月額20万円となっている。

なお、Bitfoneは、2000年の6月に設立されたインターネット関連の情報処理システム開発会社。また、NTT-MEと米Bitfoneが共同開発したリアルタイム・ダイナミックコンテンツ変換処理技術は、ウェブページの記述言語(CHTMLなど)を、閲覧する端末で表示可能な記述言語(HTMLなど)に、リアルタイムで変換処理を行なうというもの。変換対象のウェブページを、ページ単位で一括変換するのではなく、行単位で逐次変換することで、コンテンツ変換を高速化したとしている。

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