(株)ティアックシステムクリエイトは、Ultra SCSIインターフェイスを採用した外付けCD-RWドライブ「CD-RW5120S」を発表し、近日中に発売する。
トレイローディング方式を採用し、最大12倍書き込みが可能な「CD-RW5120S」。 |
CD-RW5120Sは、インターフェイスにUltra SCSIを採用し、最大20MB/秒の転送速度を持つ。ドライブは同社製のATAPIドライブ「CD-W512E」をベースにしたものを搭載し、Buffer under-run Proof機能によりバッファアンダーランによる書き込みミスを防止している。書き込み12倍/書き換え10倍/読み出し32倍速と高速なのが特徴。ライティングソフトとしてB's Recorder GOLDとB's CLiPをバンドルし、対応OSはWindos 95/98/Me/NT 4.0/2000。本体サイズは約190(W)×325(D)×60(H)mm、重量は約2.8kg。インターフェイスはUltra SCSI(ハーフピッチ50Pin、ターミネータ内蔵)。対応するSCSIカードおよびCD-R/RWメディアに関しては、動作確認の取れたものが同製品サイトにて掲載されている。
(株)ティアックシステムクリエイト
問い合わせ先 042-380-7262