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「喫茶店はじめちゃいました。」発売情報

「喫茶店はじめちゃいました。」発売情報

2001年02月08日 00時57分更新

文● 中村聖司

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 アンバランスに新しいゲームシリーズがお目見えする。その名も「ザ・DATUSARA」(脱サラ)。その第1弾が、シリーズ名どおり脱サラして喫茶店のオーナーになる「喫茶店始めちゃいました。」。喫茶店を経営し、儲けたお金で少しずつ規模を大きくしていく飲食店経営SLGだ。4月12日発売予定で、価格は5980円。対応OSはWindows 95/98/Meとなっている。

「ほめる」「しかる」ボタンがひときわ目に付く、店内レーダー画面。女の子は4人が応募してきて、ふたりまで雇えるようだ。制服はソムリエ風、軽装、メイド服から選べる模様。

 「喫茶店始めちゃいました。」で最大のウリといえるのが、アルバイトとして雇った女の子との楽しいコミュニケーションで、飲食店経営SLGでありながら、実は恋愛SLGでもあるというなかなか欲張った内容になっている。

まずは土地を探す。土地周辺の状況によって、客の好みが違ってくる。

 脱サラしたプレイヤーは、まず喫茶店を建てる立地を決め、次に内装を整え、もっとも大事な要素であるメニューを決める。最後にアルバイトの女の子を雇用する。このあたりの進め方は、かつてPC/家庭用ゲーム機双方で静かなブームを呼んだ飲食店経営SLG(バンプレスト「ビストロ」、マスターピース「ザ・ファミレス」など)と同じだ。内装は、和風、ヨーロピアン、チャイナ、カントリーなど8種類。メニューはいかにも喫茶店らしくコーヒーの入れ方に徹底的にこだわれる造りだ。



土地が決まると、次に内装を選ぶ。種類は、スタンダード、ログハウス、和風、ポップ、チャイナ、ヨーロピアン、オールディーズ、カントリーの8種類。

 豆の種類はブルマン、モカ、ブラジルなど全8種類が用意され、豆の種類とは別にロースト(豆の焙煎)を8段階で設定できる。さらに豆のブレンドも可能なので、選択肢は数百にも及ぶことになる。プレイヤーは、甘み、苦み、酸味、香りの4つのパラメータで確認しながら、店に出すものを選べるというわけだ。

これは女の子とのデートを楽しんでいるところか。

 メインイベント(?)であるアルバイトの女の子とのコミュニケーションは、営業終了後に行うことが可能で、会話を楽しんだり、仲良くなってきたらデートにも誘うことができるようだ。本作の非常にユニークなところは、“3カ月”と期限が定められていることで、通常の飲食店経営SLGのように数年掛けて大がかりな店に発展させていくような深い遊び方はできない。3カ月経つと、店の状況や、雇った女の子との親密度により、さまざまなエンディングが用意されているとのこと。ゲーム画面とニュースリリースを見た限りでは、どちらかというと恋愛SLG要素のほうが強い印象を受ける。評価版が届き次第、レビューをお届けするつもりだ。

(株)アンバランス
問い合わせ先 03-5283-3625



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