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イーフロンティア、ゾンビ育成機能搭載のメールソフトを発売

2001年01月31日 18時31分更新

文● 編集部

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(株)イーフロンティアは31日、ゾンビを素材とした育成機能を搭載したメールソフト『ZOM-MAIL(ゾン・メール)』を3月23日に発売すると発表した。価格は3980円。

画面イメージ
『ZOM-MAIL』の画面

『ZOM-MAIL』は、ビーティーディースタジオ(株)が開発したメールソフトで、これまでシェアウェアソフトとして5万件以上の販売実績を持つという。製品版ではこれまで登場した全19体のゾンビから6体を厳選、新キャラクター1体を追加し、計7体のゾンビを収録する。ゾンビはユーザーの行動やメール交換によって成長を遂げ、ユーザーおよびほかのゾンビとの信頼・友情・恋愛関係を構築する過程でさまざまな言葉を話すようになる。追加プラグインを利用することで最大25体のキャラクターの同時育成が可能。

画面イメージ
ステータス画面

メーラー機能として、送受信はPOP3、SMTPに、文字コードはJIS、S-JIS、Quoted-Printable、BASE64、EUC-JPに対応する。ファイル添付は送信がBASE64、受信はBASE64、Uunencode、BinHexに対応する。HTMLメールには未対応。またアウトルックエキスプレスからのインポート機能を搭載する。対応機種はWindows 95/98/Me/NT4.0/2000を搭載したIBM PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。

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