(株)イーフロンティアは18日、ブルース・リーを素材としたタイピングソフト『BRUCE LEE打~死亡遊戯的打鍵道』を2月23日に発売すると発表した。
『BRUCE LEE打~死亡遊戯的打鍵道』のタイトル画面 |
同製品は、ユーザーがブルース・リーとなって少林寺打鍵道(ダケンドー)を操り、タイピング練習をするソフト。ブルース・リーが主演した映画『死亡遊戯』のクライマックシーンのオリジナル映像を使用したものとなっている。映画『死亡遊戯』は未公開映像を追加したリメイク版が今月から本邦初公開される。この製品において、ユーザーはブルース・リーとなって“少林寺打鍵道(ダケンドー)”を操り、各階にマフィアの強敵が待ち構える南北楼の階段を一歩一歩上がっていく設定になっている。価格は4800円。ハイブリッド版のCD-ROMで発売する。対応OSは、Windows 95/98/2000、Windows Meおよび、Mac OS 8.1以上(Mac OS 9対応)。同社では、同製品の初年度販売本数を20万本と見込んでいる。
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『BRUCE LEE打~死亡遊戯的打鍵道』パッケージ |