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JPSA、パソコン初心者向けスキルアップ教材などの提供を開始

2000年12月28日 16時06分更新

文● 編集部

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(社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会は28日、カスタマーサポートサービス委員会(CSSC)が、パソコンに係わるリテラシー教育についての過去3年間の成果発表を行なうとともに、「IT 国民運動-インターネットが使えるようになるために必要な基礎技術の習得」の一助を担うためのガイドライン、ツール、カリキュラム、システムなどを地域教育機関等に実費で提供すると発表した。これにより、地域民間ビジネスの活性化を支援する。

提供可能なコンテンツは、
  1. PCスキルチェックシステム(入門者・初心者・初級者)
  2. 初心者向けパソコン教育カリキュラム
  3. 初心者向けパソコン教育テキスト
  4. インターネットでの初心者教育コース
  5. ITサポータ育成カリキュラム(コース運営と教授法を含む)
  6. ITサポータ育成テキスト
  7. ITサポータ向けサポート

など。

費用は、1.のPCスキルチェックシステムで、1利用あたり500円程度。2.の初心者向けパソコン教育カリキュラムとテキストが、テキスト代1000円程度などとなっている。

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