エプソンダイレクト(株)は20日、Pentium 4-1.5GHzを搭載可能なデスクトップパソコン『Endeavor Pro-900』の受注を開始したと発表した。受注は受注センター(フリーダイヤル:0120-545-101)およびインターネット販売“オンラインB.T.O”を通じて行なう。
『Endeavor Pro-900』 |
『Endeavor Pro-900』はBTO生産に対応しており、構成例および価格は以下の通り。
CPUはPentium 4-1.5GHz採用、メモリーは256MB(RDRAM)、HDDは60GB(Ultra ATA/100)を搭載。チップセットはIntel 850 Chipset、グラフィックスアクセレーターはカノープス(株)のSPECTRA F11、サウンドカードは米クリエイティブ社のSound Blaster LIVE! Value、最大48倍速のCD-ROMドライブを装備した。OSは、Windows Me。本体サイズは幅220×奥行き501×高さ471mm、重さが約16.5kg。価格は、29万7000円。
併せて同社は、『EDiCubeシリーズ』および『Endeavorシリーズ』のオプションにUSB接続の外付けMOディスクドライブ(640MB)とCD-R/RWドライブを追加したと発表した。価格は、共に2万9000円。
また、同社の運営する“EPSON DIRECT PLAZA”の営業時間を2001年1月5日以降11:00から19:00に変更する。なお、年内の営業は28日まで。