米ネットレイティングス社、米ニールセン・メディア・リサーチ社、エーシーニールセン・eレイティングス・ドットコム社が世界規模で共同展開するインターネット利用者動向情報サービス“Nielsen//NetRatings”は現地時間の18日、米国における11月のインターネット利用者動向調査の結果を発表した。それによると、自宅からのウェブ利用者は対米国人口比56%の1億5380万人に達し、前年同月比30%増となった。
同月のアクセスユーザー数の多いウェブサイトは、1位が“AOL Websites”、2位が“Yahoo!”、3位が“MSN”。 AOL Websitesには、約7010万人のユーザーが個人またはビジネス用途でアクセスしており、アクセス時間の合計は1人あたり約44分となった。