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ドワンゴ、大規模ユーザー数の通信ゲーム用システムを発表

2000年12月18日 16時05分更新

文● 編集部

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(株)ドワンゴは15日、通信ゲーム用システムの新製品として、5カテゴリー/8製品を発表した。発表された5カテゴリーは、『DWANGO LobbyCenter(ロビーセンター)』、『同 ApplicationCenter(アプリケーションセンター)』、『同 MobileBooster(モバイルブースター)』、『同 MessageBooster(メッセージブースター)』、『同 IPatcher(アイパッチャー)』。価格は、システム構成によって異なるため非公表。

LobbyCenterは、ゲーム専用機による通信ゲームなどで、他のプレイヤーと出会うための“ロビー機能”と、通信可能な相手を探す“マッチング機能”を提供するシステム。通信品質を優先する『DWANGO LobbyCenter RT』と、大規模なユーザー数を収容する『同 AP』の2製品を用意する。一方、ApplicationCenterは、LobbyCenterと連携し、多人数ゲーム対応の通信システム。最大1000人規模のリアルタイム対戦が可能な『DWANGO ApplicationCenter NE』、iモードにも対応するターン型対戦(盤上ゲームなど)用の『同 AD』、数万人規模の仮想空間共有型ゲーム用の『同 MM』の3製品を用意。

また、MobileBoosterは、携帯端末ゲーム向けなど、多数のユーザーからのアクセスを処理するウェブアプリケーションサーバーの開発ツール。個々のユーザーデータベースへのアクセスを高速化するという。さらに、MessageBoosterは、他の製品と連携して、インスタントメッセージ機能をユーザーに提供するサーバーの開発ツール。そのほか、IPatcherは、インターネット経由でサーバー側からユーザー側のクライアントソフトを自動更新するソフト。

LobbyCenter RT/AP、MobileBooster、IPatcherの4製品がすでに販売を開始しており、ApplicationCenter NE/AD/MMの3製品が2000年12月末までに、MessageBoosterが2001年春に販売を開始する。なお、ドワンゴは、通信ゲームシステムに特化したソフト開発企業で、'97年8月の設立。(株)セガやソニーコミュニケーションネットワーク(株)などに、通信ゲーム用サーバーシステムの開発/提供を行なっている。

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