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アプリックスとヤマハ、次世代情報端末向けミドルウェアを共同開発

2000年12月14日 20時15分更新

文● 編集部

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(株)アプリックスとヤマハ(株)は14日、アプリックスが提供する組込みJavaテクノロジー『JBlend』に対応したヤマハ音源LSI用ミドルウェア『JBlend Music SDK』を共同開発することで合意したと発表した。

『JBlend Music SDK』により、携帯電話などの小型情報端末市場を対象にしたコンテンツメーカーは、組込み用Javaを搭載するさまざまな次世代組込み機器において、サウンド機能を利用したアプリケーションを効率的に開発し、短期間で市場投入することが可能になるとしている。なお、『JBlend Music SDK』はアプリックスが販売し、来春の出荷開始を予定している。

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