アライドテレシス(株)は、IEEE802.11bに準拠したPCIスロット接続用無線LANアダプタ「CentreCOM WR211PCI-OP」を発表、12月8日より販売を開始する。
PCI接続用アダプタ「CentreCOM WR211PCI-OP」は、PCカードタイプの無線LANアダプタ「CentreCOM WR211PCM」をデスクトップPCで利用するための製品。WR211PCI-OP自体は無線LAN機能は搭載していない。 |
WR211PCI-OPは、同社の11Mbps対応無線LAN製品「CentreCOM WR211」シリーズの新製品で、デスクトップPCに内蔵するタイプの無線LANアダプタは、アライドテレシスでは本製品が初めてとなる。すでに発売されているPCカードタイプの無線LANアダプタ「CentreCOM WR211PCM」を本体に挿入し、デスクトップPCのPCIスロットに接続して利用可能にするアダプタ。WR211PCI-OPの価格は5800円だが、単体では動作せず使用するには別途WR211PCM(1万7800円)を購入する必要がある。対応OSはWindows 95/98/Me/2000。
アライドテレシス(株)
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