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その名は「FOMA」――NTTドコモの次世代携帯電話のサービス名が決定

2000年11月30日 15時57分更新

文● ASCII24 Business Center 高島茂男

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ)およびNTTドコモグループ8社は11月30日、来年5月末に予定している次世代携帯電話のサービス名を「FOMA」(フォーマ)に決定したと発表した。

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FOMAのロゴ。双方向のネットワークが交わり“O”(サークル)を形作り、輪の広がりがデータ通信やコミュニケーションの広がりを表わしている。またイタリック書体がスピード感や精度、未来感を、青い色は知性や信頼性、先進性を強調したものと、NTTドコモはいっている

このFOMAとは、Freedom Of Mobile multimedia Accessの頭文字で、W-CDMA方式がもたらす新しい通信環境の元で、いつでもどこでも誰とでもどんな情報にでも自由自在にアクセスできるモバイルコミュニケーションの理想に近づいていこうとする意志を表わしているという。

FOMAサービスは、上り最大64kbps、下り最大384kbpsのパケット通信によるデータ通信が可能であり、従来の携帯電話では不可能だったTV電話、動画やアプリケーションの配信などさまざまなコンテンツが検討されている。また“FOMAカード”というUIMカード(User Identity Moduleカード)の差し替えにより、容易な端末の取り替えを実現するという。

サービスは、まず来年5月末に東京23区と横浜、神奈川地区の一部から開始され、来年12月ごろに大阪・名古屋、2002年4月に全域へと拡大されていく予定だ。料金は未定。

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FOMAサービス端末のモックアップ。左上から、小型基本端末、小型基本端末、動画像端末、PDA型動画端末、FOMAカード、カード型データ通信専用端末

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