ソニー(株)は、パイプいすをモチーフにした持つ楽しみを提案するノートPC『バイオQR』の発売記念イベント“あそべるバッグ バイオQR タッチ&トライ”を11月18日~19日に東京/JR新宿駅新南口で開催した。
JR新宿駅新南口に出現したバイオQRイベント会場。通りすがりの人々が足を止めていた |
同イベントは、11月18日に発売開始となったバイオQRの販促活動を目的に行なわれたもの。バイオQRのユーザーへの認知を広めるとともに、実際にバイオQRを体験してもらうことで本体とソフトによるバイオワールドの楽しみを提案している。
イベント会場には実物の5倍の大きさという巨大バイオQRのオブジェが登場。また、“タッチ&トライ”コーナーには本物のバイオQRが数台置かれ、実際に触れて体験できるようになっていた。
本物の5倍の大きさというバイオQRのオブジェ |
タッチ&トライコーナー。来場者は真剣な顔つきでバイオQRを体験していた |
今回のイベントの目玉は、バイオQRを持ってのデジタルカメラ撮影会。来場者がバイオQRを実際に持ち、その様子をデジタルカメラ『サイバーショットP1』で撮影、画像をソニーが運営するフォト&ビデオシェアリングサイト“ImageStation”で公開するというものだ。これは誰が持ってもぴたりと決まるバイオQRの“持つ楽しみ”というコンセプトを活かしたもの。会場では、友達同士やカップルが次々と写真に収まっていた。
撮影会の様子。5倍のバイオQRをバックに、本物のバイオQRを持って撮影。ノリのいい来場者が多く、撮影を望む人が後を絶たなかった。来場者のみなさんの様子はImageStationでチェックしてみよう |
同イベントは、11月23日~24日には東京/JR渋谷駅ハチ公口で、11月25日~26日には東京/恵比寿ガーデンプレイスセンター広場で開催される。実施時間はそれぞれ11時~19時。