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ディアイティ、トラフィック解析ソフトを発売

2000年11月17日 18時08分更新

文● 編集部

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(株)ディアイティは、ウェブサーバー・FTPサーバーのトラフィックを解析するソフトウェア『WatchPoint』(英語版)を20日に発売すると発表した。

同製品では、『Monitor』アプリケーションがサーバーのトラフィックを監視し、その解析結果はクライアント側の『Console』アプリケーションでリアルタイムに参照できる。インターネットでの公開も可能。運営しているサーバーを変更せずに、詳細な解析を行なえるという。対応OSは、MonitorがWindows NT 4.0(SP3)/2000で、ConsoleがWindows 95/98/NT 4.0/2000またはMac OS with Mac Runtime Java 2.0。

価格は、単一サーバーの解析が可能な『WatchPoint Small Business Edition』が14万8000円、複数サーバーの解析が可能でロードバランスをとっているマルチホストのウェブサイトにも対応する『WatchPoint Enterprise Edition』が39万8000円。いずれも日本語クイックスタートガイドが付属する。機能制限付きフリーウェア『WatchPoint Lite』も用意している。

ネットワーク専門店などのコンピューターショップや同社の会員制オンラインショップ“ditshop.com”で販売する。

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