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九州松下、SDメモリースロット搭載の携帯端末を発売

2000年11月14日 18時07分更新

文● 編集部

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九州松下電器(株)は14日、DDIポケット(株)の“feelH”(フェ―ルエッジ)”としてハイブリッド携帯端末『ル・モテ』(KX-HS100/HF300)2製品を12月15日より順次発売すると発表した。価格は両製品ともにオープンプライス(予想販売価格は未定)。

『ル・モテ』(KX-HS100/KX-HF300)

『ル・モテ』は、SDメモリーカードスロットを搭載した“feelH"”用ハイブリッド携帯端末。別売りのSDメモリーカードを挿入することで、ICレコーダーとして音声録音できるほか、メールや画像、メロディーなどの保存ができる。また、京セラ(株)の専用小型デジタルカメラユニット『Teava』(HC-D01)を接続することで画像撮影できる。5インチSTN反射型カラー液晶ディスプレー(256色)を搭載する。KX-HS100はストレートタイプで、KX-HF300はフリップタイプとなっている。ボディーカラーはKX-HF100が“メタリックシルバー”、“ラベンダー”、“クリスタルブラック”の3色を用意し、KX-HF300は“メタリックシルバー”と“ロゼメタリック”の2色を用意する。連続待受け時間は最大約350時間で、連続通話時間は最大約6時間。KX-HS100のサイズは幅40×奥行き20×高さ124mmで、重さは約77g、KX-HF300(開いた時)のサイズは幅40×奥行き20×高さ124mmで、重さは約81g。

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