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香港のメカテラ、日本法人を設立

2000年10月26日 17時35分更新

文● 編集部

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インターネットプロフェッショナルサービス会社の香港のMechatela Holdings社(メカテラ)は25日、日本法人“メカテラ・ジャパン株式会社”を同日付で設立、営業を開始したと発表した。資本金は3000万円で、出資比率はメカテラの100パーセント出資となる。代表取締役社長には木鎌三千雄(きかま みちお)氏が就任した。本社は東京都新宿区。

メカテラは、クライアントのデジタルビジネスのニーズに特化し、インターネットを盛り込んだビジネスモデルを構築する会社で、今年初頭に香港で設立された。具体的にはビジネス戦略コンサルティングや、オンラインマーケティング、カスタマーリレーションシップマネージメント、新設企業への資金調達と設立支援などを行なっている。香港、マレーシア、シンガポール、台湾のアジア4ヵ国にオフィスを持ち、日本は5番目のオフィスとなる。2001年にはオーストラリア、ニュージーランド、韓国、中国への進出を計画している。

メカテラ・ジャパンでは、製造業、小売業、運輸・物流業、金融・保険業などをターゲットにエクスチェンジ、ポータル、バーティカルポータル、イントラネットなどのインターネットベースのビジネスモデルの構築と管理を行なう。2002年に日本で55億ドル(約5940億円)に成長すると予想されるインターネットプロフェッショナルサービス市場で、2002年末までに5500万ドル(約59億4000万円)の売上を目指すとしている。

メカテラのジョルディ アルジェンテ共同最高責任者は「日本でのオフィス設立にあたり日本市場をリサーチした結果、90パーセントの企業がインターネット戦略を導入していることが分かり、インターネットプロフェッショナルサービスに対するニーズが高いと判断した。我が社のビジョンは多文化であり、ローカルであり、それと同時にグローバルでもある。スタッフのほとんどが国際的な舞台で活躍した経験があり、特にアジアでの経験が豊富なのでアジアを深く理解している。どのインターネット企業よりもアジア地域を幅広くカバーできるので、アジアの多くの市場でのビジネスの拡大を狙う多くの企業を効率的にサポートできる」とコメントしている。

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