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コンパックとエリクソン、Alphaベースの次世代交換機で提携

2000年10月13日 17時42分更新

文● 編集部

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コンパックコンピュータ(株)の13日付けの発表によると、スウェーデンのエリクソン社と米コンパックコンピュータ社は、現地時間の10日、エリクソンのAXEベースの次世代型無線/有線ネットワークに向けた交換機用コンピューターの開発で、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。

電話通信網の心臓部にあたるこの交換機は、コンパックの高性能サーバー『AlphaServer』とそのOS『Tru64 UNIX』を使用して開発される。これにより、エリクソンは急増する通信容量の需要に、AXEベースの交換機で対応できるようになるという。また、次世代通信ネットワークのインフラに、Alphaテクノロジーを組み込むことで、革新的なシステムをより短期間で市場に送りだし、加入者の増加に対して通信容量をシームレスに増強していけるという。

今回発表した提携は、両社のこれまでの緊密な関係をさらに強化するもので、当初のフェーズは4年にわたって継続する。

同交換機はCompactPCIの要求仕様に沿っており、コンパックがエリクソンに納入するAlphaプラットフォームは交換機をオフィスに設置する際のNEBSレベル3仕様に準拠する。

コンパックは現在プロトタイプのシステムを出荷しており、製品版は2001年に出荷を開始する予定。

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