日本AMD(株)の12日に発表によると、米AMD社は現地時間の11日、2000年第3四半期(2000年7~9月)の業績を発表した。それによると、売上は12億654万9000ドル(約1291億円)で、前年同期比82パーセント増となり、純利益は4億856万7000ドル(約437億1700万円)で、1株あたりの利益は1ドル18セント(約126円)となった。売上、営業利益、純利益ともに過去最高を記録したという。なお、これには音声通信事業の売却益3億3689万9000ドル(約360億4800万円)、および担保付上位債の償還に関わる費用2298万ドル(約24億5900万円)が含まれている。
同社では、フラッシュメモリーの売上が、前年同期比倍増以上、直前期比17パーセント増となったことや、6月に投入したAMD Athlon/Duronプロセッサーが大きな成功を収めたことが、当期の記録的な好業績の要因としている。
同社は、第4四半期も引き続き、生産するAthlonプロセッサーは全て売切れになると見込んでいる。フラッシュメモリーについても需要が供給を超える状況がしばらく続くと見込んでおり、好調な売上を期待できるとしている。
