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【CEATEC 2000 Vol.10】DVD関連製品とテレビや液晶ディスプレー~日立、三菱編~

2000年10月05日 02時18分更新

文● 浅野純也

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日立はDVDがメイン

(株)日立製作所は昨年に続きはDVDがメイン。すでに発売中のDVD-RAMカメラ、松下からOEM供給を受けるDVD-RAMレコーダーなどが展示された。参考出品モノとしてはDVD-RAM対応のDVD-Videoプレーヤーやマルチメディアカードを使う携帯オーディオプレーヤーなどが展示された。ただし前者はいかにも急ごしらえした感じがありありの作りだったし、後者は三洋電機のOEM品と目新しさの点ではやや寂しい展示となった。

フロントパネル右側はノーマーキング。何となくやっつけ感が漂うDVDプレーヤー
販売好調が伝えられるキューブ型のテレビが目立つところに展示された
白くとんでしまってわかりにくいが、携帯プレーヤーは三洋電機のOEM品だ
『プリウス』の開発モデル。液晶モニターとの一体型。メタリックな外観が特徴
先日のソリューションフェアでも展示されたUSB経由でオーディオをFM電波に飛ばすアダプター
IMT-2000ケータイのモックアップ。マルチメディアカードと組み合わせたものも
PDPでは新しいサイズの32インチが登場。手前から50、42、32インチ

三菱はテレビや液晶モニターを展示

一方、三菱電機(株)は他社よりも小さなブースにテレビや液晶モニターを中心に展示。参考出品の液晶マルチメディアディスプレーは現行品のリファイン版。新しくD1端子を備えたほか、USBハブ機能を備え、パネルの輝度を大幅に明るくしたものだ。コードレスのテレビも参考出品された。液晶モニター本体を独立させ、テレビなどの映像を赤外線に載せて飛ばす仕組みだ。ソニーのエアボードと違い、こちらは純粋なテレビだが。またホームネットワークのデモも行なわれた。Javaサーバーをベースにした独自規格で、エアコンなどの家電の制御や、家庭用電話機につないでインターネット電話が利用できるアダプターなどが紹介されていた。

人気のマルチメディアディスプレーの新バージョンが展示された
映像を赤外線に載せて飛ばすコードレステレビ。部屋の中で自由に置き場所を変えることができる液晶テレビだ
PCでBSデジタル放送を受信できる拡張カードのデモ。ただし同社はコンシューマー向けPCを持っていないのでOEMでの展開になるという
DVD-RAMレコーダーはパイオニア製のOEM品だ
家庭向けのIP電話アダプターも展示され、ホームネットワークのデモが行なわれた

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