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【東京ゲームショウ2000秋 Vol.7】好対照のバンダイとエニックス

2000年09月22日 21時24分更新

文● 編集部

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ワンダースワンカラー登場で盛り上がるバンダイ

『ワンダースワンカラー』(以下WSC)を12月9日に発売するバンダイブースは、新製品ラッシュで活気にあふれている。ステージでは、WSCのイメージキャラクターでもあるアクションゲーム『ライムライダー・ケロリカン』の主人公“ライムライダー・ケロリカン”とダンサーが、WSCのゲーム画面をバックにダンスを披露。ステージの裏手にはデモ機が置かれ、『ファイナルファンタジー』『機動戦士ガンダムVol.1』など、新作ソフト22タイトル、そのソフト1本あたり2~5台のWSCがズラリと並んでいる。

バンダイブース。ステージの裏手に、WSCのデモ機が置かれている
ライムライダー・ケロニカンのオン・ステージ
カラーバリエーションは全5色。上段が左から“パールブルー”と“パールピンク”で、下段が左から“クリスタルブルー”、“クリスタルオレンジ”、“クリスタルブラック”
WSC用機動戦士ガンダムのデモ

ワンダースワンカラーのほかにも、PS2用の3Dアクションシューティングゲーム『機動戦士ガンダム』、 PS用3Dアクションゲーム『北斗の拳』などが、実際にプレーできることもあって、多くのゲーマーを集めていた。特に、大型スクリーンでケンシロウが「あたたたた」と叫ぶデモは効果絶大で、これには思わず誰もが足を止めてしまう。

PS2用の機動戦士ガンダム。PS2の美しい画像で、しかもアニメと同タイトルということもあってか、デモ機にはガンダム世代が多数つめかけていた
ケンシロウ。声優・神谷明の声で「お前の命は、あと3秒」だと言われれば、つい立ち止まるのもうなずける

一方、お隣りのエニックスは余裕の構え

バンダイの隣にブースを構えるエニックスは、『ドラゴンクエストVII』の発売で一息ついた印象。“バスト・ア・ムーブ”シリーズの最新作、PS2用の『dance Summit 2001』(ダンスサミット2001)や、プロ野球監督シミュレーション『激闘ペナントレース 俺が監督だ!』などが出展されていたが、バンダイの押せ押せムードを前にすると、いくぶんひっそりしたように感じられた。

アイデア勝負の外国メーカー――携帯ゲーム機も

外国メーカーのブースの中には、ダンスゲームの台に、プレイヤーの動きを読み取るセンサーを取り付けたコントローラー(?)が展示されていた。ダンスゲームのように十字ボタンを踏み、手や足を実際に動かすと、画面上のキャラクターが攻撃を繰り出す。AMショーに出展したほうが良かったのでは、とも思うが、ギャラリー受けはかなりいい。

ダンスしているように見えるが、これでも格闘ゲームのプレー中。やっているほうはかなり恥ずかしそうだが、後ろで見ているぶんには相当おもしろい。必見といえるだろう

また、韓国のGAMEPARK社が、韓国生まれの携帯ゲーム機『GP32』を展示していた。ウェブブラウザーを搭載し、MP3再生機能も備えているという。気になる日本市場への展開については、「話さえあれば、今すぐにでも」とのこと。

『GP32』。話しさえあれば、ということは、なければ日本では見納めになってしまうかもしれない。興味のある読者は、この機会を逃さないよう注意されたし

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