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メルコ、15.1インチTFT液晶ディスプレーなどを発表

2000年09月18日 15時52分更新

文● 編集部

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(株)メルコは14日、“BUFFALO”ブランドの新製品として、15.1インチTFT液晶ディスプレー『FTD-X15AE-RS』、30GBの内蔵型HDD『DBI-U30G7』、40GBの内蔵型HDD『DBI-UV40GT2』、USB Hub『UHB-S4GF』を発表した。

『FTD-X15AE-RS』

『FTD-X15AE-RS』は、1024×768ドットの解像度と1677万色相当表示に対応した15.1インチTFT液晶ディスプレー。映像入力信号はアナログRGBで、入力端子は15ピンのミニD-Sub。視野角は上下45度、左右60度。コントラスト比は200:1で、輝度は200カンデラ/平方メートル。画面表示位置や入力信号の位相などを自動調整する“Auto-Adjust機能”を搭載する。本体サイズは、幅375×奥行き175×高さ376mmで、本体重量は約6.2kg。価格は8万7000円で、9月中旬に出荷を開始する。

『DBI-U30G7』
『DBI-UV40GT2』

『DBI-U30G7』と『DBI-UV40GT2』は、Ultra-ATA/100に対応した内蔵型HDD。DBI-U30G7は、ディスク容量が30GBで、回転速度が毎分7200回転。一方、DBI-UV40GT2は、ディスク容量が40GBで、回転速度が毎分5400回転。両機種とも、Windows 95/98/NT 4.0/2000に対応し、バックアップソフト『DriveCopy Ver.2 日本語版』、HDD管理ソフト『PartitionMagic 3.05 Special Edition 日本語版』、フォーマットソフト『DiskFormatter』などが付属する。対応機種は、PC/AT互換機とPC98-NXシリーズ。価格は、DBI-U30G7が2万8500円、DBI-UV40GT2が2万9500円で、どちらも9月下旬に出荷を開始する。

『UHB-S4GF』

『UHB-S4GF』は、アップストリームとして1ポート(Bタイプソケット)、ダウンストリームとして4ポート(Aタイプソケット)を搭載するUSB Hub。USB経由で電源を供給するバスパワードと、USBで電源を供給しないセルフパワーの両モードに対応。対応機種はWindows 98/Me/2000を搭載したPC/AT互換機とPC-98NXシリーズ。Mac OS 8.1以降を搭載したMacintosh。本体のサイズは幅120×奥行き70×高さ30mmで、重さは110g。ボディーカラーはグラファイト。ACアダプターと1.5mのUSBケーブルなどが付属する。価格は4800円で、10月中旬に出荷を開始する。

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