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NECが次世代検索エンジンをNETPLAZAで来年から提供へ

1999年11月29日 00時00分更新

文● 若菜麻里

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日本電気(株)(以下NEC)は、同社のWeb検索サイト“NETPLAZA”向けに新たな検索機能“SiteFinder”を開発、来年1月からインターネットユーザーにサービスを提供する予定だ。本稿では、その概要について説明し、別稿で、開発者インタビューをお送りする。

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(画像をクリックすると、拡大表示されます。274KBあります) NETPLAZAの検索オプションで提供される“ページタイプサーチ”



SiteFinderは、複雑な検索条件を設定することなく、パソコンの初心者でもスムーズに目的の情報に到達できることに主眼を置いている。大きな特徴は次の3つだ。

(1)情報ユニット:関連ページのまとまりを“情報ユニット”として判定する。具体的には、同じホストの同じディレクトリーにあるものは、1つのまとまりとして判定し、検索結果は情報ユニット単位で表示する。

(2)重要ページの選別表示:代表ページ(リンクの大本に当たるページ)を必ず表示し、不要なページは表示しない。例えば、「明日の天気」で検索した場合、通常の検索だと、東京の天気、神奈川の天気……と個別のページが出てくるが、それらの情報のリンク元にあたる“明日の天気”のインデックスページを表示する。

(3)参照度順表示:他のページからの参照が多い情報ユニットを上位に表示する。

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(画像をクリックすると、拡大表示されます。117KBあります) SiteFinderを利用した検索結果。リストの一番上にある“ NEC そふとぎゃらりーINTERNET”のユニットの中には、17ページが関連ページとして含まれ、フォルダをクリックすると、その詳細が展開される(画面は開発中のもの)



それぞれの具体的な機能や、また開発の背景などについて、開発者にインタビューした記事を、別稿で掲載する。

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