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NTT Comと米CA、IT総合サービス“エンタープライズマネジメントサービス”で提携

1999年11月18日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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NTTコミュニケーションズ(株)と米コンピュータ・アソシエイツ・インターナショナル社(以下CA)は18日、IT総合サービス“エンタープライズマネジメントサービス(EMS)”の提供について合意したと発表した。

EMSとは、エンタープライズレベルで企業内のIT環境を管理、活用するための総合サービス体系。具体的には、ハード・ソフトを始め、企業内情報システムや企業内ネットワークを統合的に管理し、それによってエンタープライズレベルのビジネス全体を管理することを目指す。
NTTコミュニケーションズの鈴木正誠代表取締役社長は、「企業ユーザーに向けて、LANやWANのワンストップサービスの概念をIT全般にまで広げて、トータルのワンストップサービスをやりたい」と語った。また、「今まではお客様のITシステムにつながる前の段階の回線の運営・管理を行なっていたが、今度はデスクトップのPCまで管理する」とも語った。
今回の発表会には、CAの会長兼CEOのチャールズ・B・ウォン氏(Charles B. Wang)が来日した。

左からNTT Comの鈴木代表取締役社長、CA会長兼CEOのチャールズ・B・ウォン氏
左からNTT Comの鈴木代表取締役社長、CA会長兼CEOのチャールズ・B・ウォン氏



今回の提携で、NTTコミュニケーションズがネットワーク部分、CAが企業管理サービスのノウハウを持ち寄ることで、「世界ベースでEMSサービスを提供していこうという提携」(CA会長兼CEOのチャールズ・B・ウォン氏)で、「フォーチュン500規模の会社がメイン対象」とこれからの展開も明らかにした。

「最初に利用するのは、(CAのIT管理ソフト)『Unicenter TNG』」(鈴木氏)ということで、同サービスの開始は2000年4月から予定しているという。

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