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クリエイティブメディア、RIVA TNT2 Ultraを搭載したビデオカードを発表

1999年05月14日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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クリエイティブメディア(株)は、米nVIDIA社製のグラフィックスチップRIVA TNT2 Ultraを搭載したビデオカード『3D Blaster RIVA TNT2 Ultra 32MB AGP』を今月下旬に発売する。価格は3万3800円。

3D Blaster RIVA TNT2 Ultraは、ビデオメモリーとして32MBのSDRAM(183MHz駆動)を搭載した、AGP接続(2xモードに対応)のビデオカード。最大2048×1536ドットの解像度でフルカラー表示が可能。RAMDACは300MHzで駆動する。ドライバーの対応OSは、Windows 95/98。パッケージにはゲームタイトル『Expendable』を同梱する。

クリエイティブメディアは同時に、同社が販売するサウンドカード『Sound Blaster Live!』および『Sound Blaster Live! Value』の機能を拡張するソフトウェア『Live!Ware 2.0日本語版プログラムCD』を発表した。5月下旬より、同社のウェブサイトにて販売する。価格は1980円。Live!Ware 2.0日本語版プログラムCDの導入によって、1000以上のSoundFontインストゥルメントや、80のEnvironmental Audioプリセットが追加されるほか、ゲームのデモ版やユーティリティーソフトが付属する。

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