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マイクロソフト、西暦2000年問題に関する新サービスを提供

1999年03月25日 00時00分更新

文● 報道局 桑本美鈴

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 マイクロソフト(株)は、西暦2000年問題に関する新サービスを発表した。“ゴールデンウィーク・年末年始サポートサービス”として、4月29日から5月5日までの期間に、2000年問題対応プログラムの検証支援を、12月29日から2000年1月4日までの期間に、実際の問題発生に対する支援をそれぞれ行なう。また、同社ウェブサイトから2000年問題に関する情報を入手できないユーザー向けに、同社製品に関する2000年問題の情報を電話で提供する“2000年問題インフォメーション センター”(Tel.03-5354-4626)を4月12日に開設する。情報提供サービスの時間帯は、土日祝祭日を除き、9時30分から12時までと、13時から17時30分まで。さらに、2000年問題に関する情報を収録したCD-ROM『リソースCD』を4月12日に無償で提供する。CD-ROMは同社ウェブサイトから申し込み可能。

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