アイ・オー・データ機器、V.90/K56flexの両方式に対応した外付け型モデム発表

　(株)アイ・オー・データ機器は、V.90、K56flexの両方式に対応した外付け型モデム『DFML-560E』を発表した。

　DFML-560Eは、横置き/縦置きのどちらでも設置可能な筐体を採用。PC/AT互換機、PC-98シリーズ、Macintoshの各々に接続するためのシリアル変換ケーブル/コネクターが同梱される。最高データ通信速度は、56Kbps(受信)/33.6Kbps(送信)、FAX通信速度は14.4Kbps。

　また、FAXソフトウェアの『まいと～くFAX Lite V.3』、ウェブページを自動的に巡回し、あとでオフラインで見ることのできるオートパイロットソフト『Getweb!』が付属する(いずれもWindows 98/95/NT 4.0用)。価格は1万5000円で、2月末出荷予定。

• ニュースリリース