マイクロソフト(株)は15日に東京・笹塚本社で記者発表会を開き、英会話学習ソフト『Microsoft
Encartaインタラクティブ英会話』日本語版、および『Microsoft Encartaインタラクティブ英会話
デラックス パック』日本語版を4月上旬に発売すると発表した。
 | 『Microsoft Encartaインタラクティブ英会話 デラックス パック』パッケージ |
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Microsoft Encartaインタラクティブ英会話日本語版(以下インタラクティブ英会話)は、初級から中級レベルの英会話学習者を対象に、“食べ物とレストラン”、“旅行とホテル”といったシチュエーションでの日常英会話を学べるというもの。30場面のビデオ画像や、音声認識機能を使った会話テストなどで、楽しみながら飽きずに学べるとしている。
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| さまざまなシチュエーションの設定されたビデオ画像が用意されている |
パッケージには、特別価格の1000円で受講できる(株)ECCのトライアルクーポンが同梱され、全国のECC外語学院各校で英会話レベルチェックや、40分間のレッスンを2回受けることができる。さらに、インタラクティブ英会話デラックスパックには、(株)アルクの監修によるワークブックとオーディオCD、およびマイクロフォンが同梱される。ワークブックとオーディオCDは、パソコンの前でなければ学習できないという学習ソフトの弱点を補うもので、通勤通学途中での継続学習が可能という。なお、このワークブックとオーディオCDは『Microsoft
Encartaインタラクティブ英会話・聞こう話そう
簡単イングリッシュ』(定価1800円)として、書店でも販売される。
インタラクティブ英会話の推定小売価格は1万2800円、インタラクティブ英会話デラックスパックの推定小売価格は1万5800円となっている。
