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インプライズ、Linux用RDBMSソフトを発表

1999年01月29日 00時00分更新

文● 報道局 原武士

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 インプライズ(株)は、Linuxに対応するRDBMS(Relational DataBase Management System)『InterBase 5 for Linux』を発表した。この製品に特徴は、あらかじめデータベースに決まったサイズを与えておく必要がなくデータベース管理者(DBA)を必要としない点と、100% Pure Java対応のJDBC(Java DataBase Connectivity)準拠ドライバー『InterClient』を搭載している点。また、既存の『InterBase 5.0 for Windows 95 and Windows NT』とのデータについてもデータファイルのコピーだけで移行できる。価格は4万9800円(アカデミック版は1万5000円)。8月末まではキャンペーン価格として2万5000円(アカデミック版は9800円)で提供する。出荷は3月2日に開始する。対応OSはredhat 5.2 Linuxもしくは日本語 redhat 5.2 Linux。

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