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富士ゼロックス、出力環境管理ソフト『PrintXchange Version 1.2J』を発売

1999年01月27日 00時00分更新

文● 報道局 西川ゆずこ

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 富士ゼロックス(株)は、業務系システムの出力環境管理ソフト『PrintXchange Version 1.2J』を発売した。同ソフトは、米ゼロックス社、米サン・マイクロシステムズ社、米DEC(現コンパックコンピュータ)、および富士ゼロックスが共同で開発したもので、今回はその日本語版の発売となる。同ソフトは複数のプラットフォームに対応し、メーカーや機種が異なるプリンターが混在する複数プリンターの環境の中から、自動的にもっとも適したものを選び、印刷させることが可能。価格はWindows NT用のノードタイプが216万円、Windows NT用のクライアントタイプが240万円である。

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