三菱電機(株)は、PentiumII Xeon-450MHz搭載のクライアントサーバー『apricot
FT8000シリーズ』2モデルを29日に発売する。
『apricot FT8000 モデル250』は、CPUにPentium Xeon-450MHz(2次キャッシュ512KB版)を最大2基搭載可能。メモリーを標準で64MB(最大1GB)搭載する。『同
モデル450』は、CPUにPentium Xeon-450MHz(2次キャッシュ512KB版または1MB版)を最大4基搭載可能。メモリーを標準で128MB(最大4GB)搭載する。両製品ともHDDはディスクレス、4GB搭載、9GB搭載の3タイプがあり、最大5台まで搭載可能。価格は、モデル250が59万円から、モデル450が138万円から。