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オムロンやアクセスなど15社が、“Real-Time Java Working Group”を結成

1998年11月04日 00時00分更新

文● 報道局 桑本美鈴

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 オムロン(株)や(株)アクセスなどの日本企業を含む、組み込みシステム関連企業15社は米国時間2日、Javaプログラミング言語のオープンな標準化プロセスの構築を目的とした“Real-Time Java Working Group”を結成したことを発表した。リアルタイムの組み込みシステムにJavaプログラミング言語を使用することを促進し、1ベンダーがコントロールしない標準化プロセス構築を目指すというもの。結成後の活動として、実行計画の策定、および既存の標準化団体との提携を行なうとしている。

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