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ビジネス・ブレークスルー、ビジネス専門チャンネルをSKYPerfecTV!でスタート

1998年09月24日 00時00分更新

文● 報道局 白神貴司

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 経営コンサルタントの大前研一氏が代表取締役社長を務める(株)ビジネス・ブレークスルーは、24日、記者会見を開き、10月1日に、ビジネス専門の情報発信チャンネルを、SKYPerfecTV!内(チャンネル757)で開始することを発表した。



 この“ビジネス・ブレークスルー”は、生放送の番組中に、電子メールで視聴者が質問すると、放送中に出演者による回答が得られるなど、双方向性を意識したものとなっている。また、事前に審査を受けた視聴者が番組に出演し、起業パートナーを募集することも可能という。起業家や企業経営者、ビジネスマン向けの番組構成になる予定。レギュラー番組数は、現在の予定では28。

 番組ラインアップは、マネジメントや金融、ベンチャー企業に関するものなど。また、番組のキャスターや企画委員に、金融、保険、メーカーなどの企業の、現役の人々を起用し、現場の視点から番組を運営していく。

 同チャンネルでは、1日に数回、1時間程度の無料放送枠を設ける。ここで1日の放送予定番組を紹介する。また、インターネットを使っている加入者が、興味のある分野を登録しておくと、その分野に関連するテーマを扱う番組を、放送前に通知するプッシュサービスを行なうう。番組は最低でも3回再放送される。

 大前氏は、会見の席で、「自分が経営コンサルタントとして26年の間に培ってきたビジネスのノウハウを、番組を通して多くの企業経営者やビジネスマンに伝えたい。“ビジネス・ブレークスルー”は、幅広い視聴者をターゲットとした“グローバルブロードキャスティング”を目指すのではない。ビジネスという特定のジャンルを対象とした、“ナローブロードキャスティング”を目指す。ビジネスに特化し、社名、チャンネル名の示す通り、閉塞状況にある日本の経済を打破(ブレークスルー)する力を生み出すような番組作りをしていきたい」と語った。

 “ビジネス・ブレークスルー”は、10月1日の午後6時、開局特別番組を皮切りにスタートする。視聴料は、1カ月1万7000円。これには、番組資料の取り寄せや、番組で使用するテキストなどを、同社ホームページからダウンロードする際の費用なども含まれている。

 10月中に2000件、初年度で1万件の加入を目標としている。

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