●オーテック、Pentium II-450MHzとK6-2-350MHzを搭載したモデルを追加
(株)オーテックは、同社のデスクトップパソコン『韋駄天』シリーズに、Pentium
II-450MHzとK6-2-350MHzを搭載載モデルを追加、9月1日に発売する。いずれも、メモリー128MB(PC/100対応)、4.3GB
HDD、最大34倍速CD-ROMドライブを搭載しており、CPUがPentiumII-450MHzの『韋駄天P
II 450BX』は、価格21万9000円。K6-2-350MHzの『韋駄天 K6 II-350/3D』が、価格16万9000円。http://www.ohtec.co.jp/
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●ハドソン、Dreamcast対応ゲーム『北へ』の公式ホームページをオープン
(株)ハドソンは、セガ・エンタープライゼス(株)が11月に発売する予定の『Dreamcast』に対応したゲームソフト『北へ。White
Illumination』('99年2月発売予定)の公式ホームページを、31日に開設する。ゲームの内容紹介、キャラクター紹介、声優紹介のほか、文化放送で放送中の『Dreamcastアワー北へ。WhiteIllumination
』の収録風景などが紹介される。・『北へ。White Illumination』の公式ホームページ(31日より)
http://www.sega.co.jp/kitahe/
・ハドソン
http://www.hudson.co.jp/
●SPSS、企業向け人材データ分析ツール『SPSS Human Resources Miner』を発売
エス・ピー・エス・エス(株)(SPSS)は、27日、企業の人材データを分析するためのツール『SPSS
Human Resources Miner』を発売、9月末に出荷する。同社の統計解析ソフトである『SPSS
Base 8.0』上で動作するソフトで、アンケートデータを、6つのカテゴリーに分類し数値化。その傾向によって、社会的プレッシャーへの強さや、やる気、関心事など、潜在能力の傾向特性を特定する。SPSS
Base 8.0のもつ多変量解析機能を利用し、各部門の人材の傾向を明確化したり、部門内の人材の傾向をグラフによってビジュアル化することができる。対応OSは、Windows
95/98/NT 4.0。価格は、1ライセンスあたり50万円となる見込み。http://www.spss.co.jp/index2.htm
