●ジャパンネットワークサービス、Web上の仮想商店街“チェリーモール”を開設
(有)ジャパンネットワークサービスは、(有)エム・ティー・エスと共同で、インターネット上の仮想商店街“チェリーモール”を開設、現在、出店者の募集を行なっている。同サイトは、月額500円の料金で、商品毎にURLを取得できる点が特徴となっている。また、ジャパンネットワークサービスが開発した専用ソフト『EWSシステム』を使用することで、パソコンのWebブラウザーを使用して、仮想商店街を構築できる。http://www2.jnsinc.co.jp/index.html
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●米S3社、グラフィックスアクセラレーションチップ『Savage3D』の量産開始を発表
米S3社は、同社が5月に発表した、グラフィックスアクセラレーションチップ『Savage3D』が量産体制に入ったと発表した。米Mercury
Research社が行なった調査では、3Dfxの『Voodoo 2』、『VoodooBanshee』チップと比べて、『Turok』において33％、『Incoming』において22％高い数値を示したという。『Savage3D』は、すでに米Hercules社、米Diamond
Multimedia社、米STB Systems社の3社と契約が決定しており、同チップを搭載したボードは、近々市場に出回るという。http://www.s3.com/
●ウイニングラン、『Infini-D4.5』日本語版を発売
ウイニングラン・ソフトウエア(株)は、米MetaCreations社の3DCGソフト『Infini-D4.5』の日本語版を、28日に発売する。同バージョンでは、インターフェースやレンダリングエンジンを改良したことにより、テレビ放送でも使用できるレベルの3DCGを、より効率的に取り扱うことができるようになったという。Macintosh/Windows対応のハイブリッド版で、Macintosh版では、PowerPC専用でMac
OS 7.6.1以降に対応。Windows版では、Pentium以上のCPUでWindows 95/NT4.0に対応している。価格は13万8000円、旧バージョンのユーザーは、4万4100円でアップグレードできる。http://www.winningrun.co.jp/
