●I・O・データ、グラフィックアクセラレーターボード『GA-ZX8/PCI』を発売
(株)アイ・オー・データ機器は、米nVIDIA社製のグラフィックチップ『RIVA128ZX』を搭載したグラフィックアクセラレーターボード『GA-ZX8/PCI』を8月6日に発売する。3Dの標準API“Direct3D”と“OpenGL”に対応。250MHzの内蔵RAMDACとSGRAMを8MB搭載。最大1600×1200ドットでのフルカラー表示が可能。また、オプションのデータ放送対応マルチメディアボード(GA-BCTV/EX:近日発売予定)を接続するための端子を標準装備している。価格は2万8000円。http://www.iodata.co.jp/
●I・O・データ、16MBスマートメディアとフラッシュATA PCカードを発売
(株)アイ・オー・データ機器は、主にデジタルカメラの記録メディアとして使用されている16MB容量のスマートメディア『PCFDCII-16M』を8月7日に発売する。価格は1万2000円。そのほか、主にモバイル端末の記録メディアとして使用されているフラッシュATA
PCカード(TypeII)の110MB版『PCFCA-110M』(価格は、9万9800円)と175MB版『PCFCA-175M』(14万9000円)を8月末日に発売する。http://www.iodata.co.jp/
●米インフォミックス、'98年第2四半期の売上高1億7420万ドル・純利益は1230万ドル
インフォミックス(株)は、米インフォミックス・ソフトウェア社の'98年第2四半期の業績を発表した。'98年第2四半期の売上高はアジア太平洋、欧州をはじめとするすべての地域で2四半期連続で増加し、8%増の11億7420万ドル(約2480億円)。営業利益は140万ドル(約16億2300万円)。昨年同期の純損失に対し、純利益は1230万ドル(約17億5110万円)を確保したと発表。http://www.informix.com/informix/corpinfo/ifxnews/press/1998/q2finres.htm