●アライドテレシス、スタッカブルHub『CentreCOM FH700』シリーズを発売
アライドテレシス（株）は、10BASE-Tと100BASE-TXを自動認識するデュアルスピード・スタッカブルHub『CentreCOM
FH700』シリーズを発売した。同シリーズは、単体でデュアルスピードHubとして動作する8/16個の10BASE-T/100BASE-TX対応のポートを搭載する『同FH708SW/FH716SW』と2段目以降のスタック専用の『同FH716』で構成される。最大4段、最大64ポートまでスタック接続が可能。価格は『同FH708SW』が7万8000円。『同FH716SW』が12万8000円。『同FH716』が9万8000円。http://www.allied-telesis.co.jp/whatsnew/newpro/fh700.html
 |
|---|
●山と渓谷、山岳CD-ROM『山頂にて』を発売
（株）山と渓谷社は、山岳CD-ROM『山頂にて』（いただきにて）を日商（株）と協同で、企画・制作し、23日に発売する。同作品は、写真家平野武利氏が30年間かけて撮りためた35山の“いただき”のパノラマ写真を収録している。左右上下、ズームイン・ズームアウトの操作により、写真を閲覧できるほか、写真で確認できる山には山名、解説文が読めるようになっている。価格は5800円。問い合わせ先：
・山と渓谷社
TEL.03-3436-4046
・日商
TEL.03-3453-1886
 |
|---|
●沖電気、記録密度1200dpi-LEDアレイを開発
沖電気工業（株）は、記録密度1200dpiの発光ダイオード（LED）アレイの開発に成功したと発表した。この発光ダイオードアレイは電子写真式プリンターの光源として用いられ、アルミニウムガリウムヒ素と固相拡散技術を採用。記録密度が1200dpiのときに発光効率が従来の10倍以上で、毎分100枚の出力が可能になったという。消費電力は従来の10分の1以下という。http://www.oki.co.jp/OKI/Home/JIS/New/OKI-News/1998/07/z9819.html
