●高電社、中国語入力変換システムの『Chinese Writer V4』を発売
(株)高電社は、同社の中国語入力変換システムと中国語フォントをセットにした『Chinese
Writer V4』を7月25日発売する。手書き入力機能を搭載。CWコード、GBコード。BIG5コードの3つの中国語コードを入力できる。文字コードによる直接入力も可能。従来版のV3よりもフォントも6書体増えている。Windows
95/98/NT4.0対応で価格は3万9800円。http://www1.mesh.ne.jp/KODENSHA/
●関西セルラー、長期割引サービスの適用条件を拡大
関西セルラー電話(株)は7月1日から、従来の長期割引サービスの適用条件を拡大する。これまではセルラーグループ各社と日本移動通信(IDO)それぞれで利用期間に応じて料金を割り引いてきたが、今回の変更によって、7月1日からは移転などによって契約会社が変更になっても、それぞれの利用期間の合算によってサービスが受けられるという。http://www.kansai-cellular.co.jp/
●エヌ・ティ・ティソフトウェアとマクニカ、販売代理店契約を締結
エヌ・ティ・ティソフトウェア(株)は、ネットワーク関連製品の開発販売会社の(株)マクニカと販売代理店契約を結ぶと発表した。7月1日から、NTTソフトウェアがマクニカ取り扱いのネットワークハードウェア全製品の販売を開始する。この契約により、NTTソフトウェアはマクニカが取り扱うアセンド・コミュニケーションズ社、ベイ・ネットワークス社、シスコシステムズ社のLAN機器製品を販売することになるという。・エヌ・ティ・ティソフトウェア(株)
http://www.ntts.co.jp/
・(株)マクニカ
http://www.macnica.co.jp/