●高電社、韓国/朝鮮語OCRソフトを発表
(株)高電社は、韓国/朝鮮語OCRソフト『アルミ 3.0』を6月5日に発売する。Windows95対応で、価格は4万9800円。スキャナーで取り込んだ韓国/朝鮮語を、最大毎秒300文字の速度で認識できるという。韓国漢字や英数字が混在した文書、縦書き/横書き、表組みにも対応する。文字の修正には同社の韓国/朝鮮語ワープロソフト『Korean
Writer V3』(3万9800円)が必要。http://www.kodensha.com/
●高電社、韓日翻訳ソフトをバージョンアップ
(株)高電社は、インターネット対応韓日翻訳ソフト『i・ソウル/KJ
V2』を5月29日に発売する。Windows95/NT4.0対応で、価格は1万9800円。韓国語KSフォントを標準搭載。基本辞書を22万語に強化したほか、新たにWebサイトのリアルタイム翻訳機能などを追加している。ページ翻訳や部分翻訳も可能。Web閲覧時に韓・日の文字コードは自動変換される。http://www.kodensha.com/
●ソニーコミュニケーションネットワーク、“Smash”でのダウンロード販売を開始
ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は、So-net開発のオンラインショッピングシステム“Smash”において、デジタルコンテンツのダウンロード販売への対応を開始したと発表した。デジタルコンテンツ販売対応のSmash加盟店ナビゲーションページ“デジタリアン・キッス”では、現在まで6店舗が加盟、電子書籍や競馬データベース検索などのサービスを提供しており、8月までに、50店舗の加盟店を目指すとしている。http://www.so-net.ne.jp/D-kiss/