●コンパックが『ARMADA 1500シリーズ』のエントリーモデルを発売
コンパックコンピュータ(株)は、オールインワンタイプのビジネス向けノートブックPCのエントリーモデル『ARMADA
1590DT』を4月下旬に発売する。MMX Pentium-166MHz、12.1インチTFT液晶ディスプレー、2.1GBのHDD、最大20倍速のCD-ROMを搭載して、価格は30万8000円。また、同時に現行の『同1500/4000/7000シリーズ』7モデルの価格を最大5.9パーセント引き下げるという。http://www.compaq.co.jp/products/portables/arm1.html
●パナソニックワンダーテインメントがURLファイリングソフトを発売
(株)パナソニックワンダーテインメントは、URLファイリングソフト『Homepage・Marker(ホームページ・マーカー)』を発売した。Windows95対応で、ブラウザーはInternet
Explorer3.0以上、Netscape Navigator3.0以上、Netscape Communicatorに対応している。ブラウザーの“お気に入り”や“ブックマーク”の視覚化のほか、FTPコントロール、メールソフトコントロールなどの機能がある。問い合わせ:TEL.03-3746-1401
●IPAがコンピューター不正アクセス被害の届け出状況を発表
情報処理振興事業協会(IPA)は、コンピューター不正アクセス被害の届け出状況を発表した。1998年3月にあった届出は2件で、内容は“ルーターへの侵入と設定の改竄”、“サーバーへの侵入と該当サーバーを踏み台にした別のサイトへのアクセス”。同協会ではこれらの不正アクセス被害について原因の分析を行ない、対策を策定するという。http://www.mgt.ipa.go.jp/index-j.html