ヒッツコミュニケーションズ、WindowsとMacintosh間でファイルの共有を行なうUSBリンクケーブル『Easy A/D wire』を発表
2000年08月07日 18時13分更新
ヒッツコミュニケーションズ(株)は5日、WindowsとMacintoshの間でファイルの共有を可能にするUSBリンクケーブル『Easy A/D wire』(イージー・エー・ディー・ワイヤー)の販売を開始した。価格はオープン(予想価格は4980円)。
同製品は、WindowsとMacintoshが混在した環境で、USBインターフェースを装備するパソコン同士でファイル共有を可能にするUSBリンクケーブル。同じOSのパソコン間のファイル転送のほかに、添付のファイル転送ソフトを用いれば、WindowsとMacintosh間のファイル転送にも対応する。最大データ転送速度は8Mbpsで、USB Specification Rev 1.1に準拠。ケーブル長は1.8m。動作環境は、Mac OS 8.6以降のMacintoshと、Windows 98/98 SE/2000対応のPC/AT互換機またはPC98-NXシリーズ。ただし、いずれのパソコンもUSBインターフェースを標準搭載のものに限る。
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ヒッツコミュニケーションズ