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メディア メトリックス ジャパン、インターネット利用者動向調査を発表 ――大手プロバイダーがYAHOO!を追走

2000年07月18日 00時00分更新

文● 編集部

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メディア メトリックス ジャパン(株)は、“日本におけるインターネットおよびデジタル・メディア利用者動向”の調査結果を発表した。対象期間は5月1日から31日まで。今回の調査においてユニークビジター数が一番多かったのは、ポータルサイトの“YAHOO.CO.JP”で1048万人(デジタルメディア利用者総数の71.6パーセント)。2位と3位には、“NIFTY.COM”(同56.6パーセント)、“BIGLOBE.NE.JP”(同47.7パーセント)という大手プロバイダーがランクインした。この他、4位には無料ホームページのホスティングを行なう“GEOCITIES.CO.JP”(同41.7パーセント)が、5位にはメーカー系のトップとして“MICROSOFT.COM”(同40.1パーセント)がランクインしている。

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