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インテル、I/Oプロセッサー『インテル 80303 I/Oプロセッサ』を発表

2000年06月29日 00時00分更新

文● 編集部

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インテル(株)は6月27日、サーバーおよびワークステーションのメーカー向けに、64bit PCIバスに対応し、66MHzで動作する統合型のI/O(入出力)プロセッサー『インテル 80303 I/Oプロセッサ』を発表した。

同製品は、『i960 RN I/Oプロセッサ』の後継製品で、同社のI/Oプロセッサーとして第3世代にあたる。従来の製品に比べ2倍のPCIバス速度ならびに帯域幅を提供するという。メーカーは同製品を使用することで、費用対効果に優れたRAIDシステムを“アド・イン・カード”や外部アレー、マザーボードなどへ実装できるとしている。内部バス速度を100MHzに上げたことに伴ない、毎秒最大800MBの帯域幅を実現し、従来のI/Oプロセッサーを用いた通常のRAIDシステムに比べて、推測値で25パーセントの性能向上をもたらすという。また、メモリーの容量ならびにアクセス速度も向上し、100MHz動作のSDRAMメモリーで512MBまで対応できる。

同製品は同社のプロセッサーやチップセット、多岐にわたるサーバー製品や“アド・イン・カード”、主要OSとの基本的な動作検証作業を済ませているため、応用製品の市場投入までの期間短縮が図れるという。PCIやI2O(インテリジェントI/O)、電源管理などの業界標準技術にも対応している。価格は1万個ロット時は1個あたり9200円。現在サンプル出荷中で、量産出荷は2000年第4四半期を予定している。

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