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NTT Comなど5社、B2Bを実現する相互接続IPネットワークサービスの実験を開始

2000年06月22日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)インテック コミュニケーションズ、AT&Tグローバル・サービス(株)(AT&T GNS)、NTTコミュニケーションズ(株)(NTT Com)、日本電気(株)(NEC)、富士通(株)は21日、業界内および業界横断のエクストラネット構築を支援するために、各社が提供しているビジネス向けセキュアIPネットワークサービスを相互接続し、B2(to)Bを実現する次世代のエクストラネットサービスの提供を10月に開始する予定と発表した。これに先立ち同サービスの準備委員会を同日発足させ、8月上旬に開始する接続実験において、技術/品質の検証やサービス仕様の検討を行なっていくという。新たなネットワークプロバイダーの参加も募っていく予定。

これまで業界EDI(electronic data interchange)は、ネットワークプロバイダー単位に構築されてきたという。同サービスにより、1つのネットッワークプロバイダーと接続するだけで、各社のIPネットワーク間における横断的なデータ交換が可能になる。インターネット同様の利便性を享受しつつ、企業間のデータ交換に要求されるセキュリティー/パフォーマンス/トラブル対応などが確保されるという。即時性が要求される照会業務などの実現も可能になる。全銀協手順やJCA手順などの通信プロトコルに比べ、高速で低廉な通信を行なえるという。

セキュアIPネットワークは、インターネットと異なり、セキュリティー/パフォーマンス/トラブル対応などが保証されたIPネットワーク。提供されるセキュアIPネットワークサービスは、インテック コミュニケーションズの“EINS”(アインス)、AT&T GNSの“セキュアIPサービス”、NTT Comの“Arcstar21”、NECの“ビジネスBIGLOBE”、富士通の“FENICS”。

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