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独自のオンライン動画配信サービスを展開するインデックス・ティービー、アイ・シー・エージェンシーと提携し、音楽情報を配信

2000年06月02日 00時00分更新

文● 編集部 佐々木千之

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インターネット上で独自のオンライン動画配信サービスを展開する(株)インデックス・ティービーは、(株)アイ・シー・エージェンシーと提携し、4日に音楽情報を配信する新しいチャンネルを開始すると発表した。この“ミュージック”チャンネル(仮称)は、インターネットを利用して配信されるので、受信するにはインデックス・ティービーがウェブサイトなどを通じて無償で配布しているクライアントソフトをパソコンにインストールする必要がある。

パソコンのデスクトップ上に表示される『Index-TV』クライアントの画面。画像のまわりのフチの“ドレス”と呼ばれる部分は変更可能パソコンのデスクトップ上に表示される『Index-TV』クライアントの画面。画像のまわりのフチの“ドレス”と呼ばれる部分は変更可能



インデックス・ティービーは昨年12月に設立された。今年4月1日に、独自のクライアントソフトを使い、インターネットを通じて広告や独自のコンテンツを配信するサービス“Index-TV”を開始している。現在コンテンツソフトのインストールベースで20万のユーザーがいるとしている。

一方のアイ・シー・エージェンシーは、ウェブサイトを通じて音楽アーティストの楽曲のダウンロードサービスなどを行なっている会社。このたびの業務提携により、現在1つだけあるIndex-TVのチャンネル(動画像の配信枠)に、新たに音楽情報を中心に配信するチャンネル1つを追加する。このミュージックチャンネルでは、アイ・シー・エージェンシーが“ICAmusic情報”の広告宣伝番組などを流すという。

Index-TVで流される動画の長さは1つあたり10秒間で、配信するデータを軽くする意図から音声の無い画像のみ。ユーザーは、興味のある情報が流れた場合に、画面上をクリックすると、該当するウェブページを表示する仕組み。ただし、Index-TVの番組は、ストリーミング放送ではなく、パソコンにダウンロードされたデータを表示する仕組みのため、インターネットに接続していない状態でも、キャッシュに残ったデータを表示し続ける。動画の表示にはアップルコンピュータ(株)の“QuickTime”を利用しており、クライアントソフトはWindows用とMacintosh用があり、同社のウェブサイトからダウンロードできる。

インデックス・ティービーでは、今後新たなチャンネルの追加を予定しており、6月中にミュージックチャンネルを含め、懸賞や芸能、出会いなど5つ、さらに秋までに数10チャンネルに増やしたいとしている。

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