このページの本文へ

日立、Mobile Celeron-450MHzを搭載した企業向けノートパソコン『FLORA 20NV』を発表

2000年05月24日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)日立製作所は24日、Mobile Celeron-450MHzを搭載した企業向けノートパソコン『FLORA 20NV』を発表した。同社の企業向け直販サイト“日立Internet Shop”と販売代理店などを通じて、5月25日に販売を開始する。

『FLORA 20NV』
『FLORA 20NV』



同製品は、CPUにMobile Celeron-450MHz、チップセットにIntel 440BX、グラフィックアクセラレーターにATI 3D RAGE LT PROを採用し、64MB(最大192MB)のメモリー(SDRAM)、12.1インチTFT液晶ディスプレー(解像度800×600ドット1677万色表示)、6GBのHDD(Ultra-ATA)、最大24倍速のCD-ROMドライブを搭載する。LAN機能に100BASE-TX/10BASE-T、2つのUSBポートを標準装備する。また、オプションで56kbpsの内蔵FAXモデム(V.90、K56flex)を用意している。価格は、Windows 95搭載機とWindows 98 SE搭載機が17万8000円、Windows NT 4.0また同2000のどちらか選択可能なセレクタブルOS搭載機が19万2000円。全機種でカスタムメイドに対応する。本体サイズは幅312×奥行き262×高さ35.9mmで、本体重量は約2.85kg。バッテリーは、動作時間が約2時間のニッケル水素バッテリー。非動作時の充電時間は、約2.5時間。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン