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ソフトバンク ネットワークス、DSL技術を利用したインターネット接続サービス事業会社を設立

2000年05月22日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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ソフトバンク ネットワークス(株)は22日、DSL技術(Digital Subscriber Line:デジタル加入者線)を利用したインターネット接続サービス事業を行なう“株式会社エックステージ”を5月16日に設立したと発表した。

エックステージは、メタル線の高速インターネット接続サービス事業を行なう会社で、都市部の集合住宅やテナントビル、一戸建て住宅を対象に、定額制の接続サービスを今年度中に開始するという。サービス開始当初で最高8Mbpsのデータ伝送が可能で、その後はDSL技術による高速インターネット接続サービスにも対応するとしている。

エックステージの資本金は1億円で、ソフトバンク ネットワークスが全額出資する。代表取締役社長は真藤豊氏が就任した。

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