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コバルト・ネットワークス、集中管理システム『Cobalt ManageRaQ サーバアプライアンス』を発表

2000年05月17日 00時00分更新

文● 編集部

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コバルト・ネットワークス(株)は17日、集中管理システム『Cobalt ManageRaQ サーバアプライアンス』を発売したと発表した。価格はオープン(予想価格は未定)。1台のCobalt ManageRaQにより、ウェブブラウザーベースのユーザーインターフェースを利用して、同社製のサーバーアプライアンス『Cobalt RaQ サーバアプライアンス』を最大で100台管理できるシステム。

100台までの『Cobalt RaQ サーバアプライアンス』を管理可能
100台までの『Cobalt RaQ サーバアプライアンス』を管理可能



各サーバー(RaQ)のネットワークや、システムのリソースをモニターして管理できるほか、ソフトウェアのインストールや更新を一括して行なえる。これによりシステム管理の負担を減らすことができ、保守やメンテナンスなどの管理コストを低減できるという。ウェブブラウザーとManageRaQのコンソールとのコミュニケーションには、128bitSSLを使用する。システム構成は、128MBのメモリーを搭載したCobalt RaQ 3、および8.4GBのIDE HDDとシングルEthernetとなる。

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