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楢崎産業、Linux関連のECサイトの運営とECサイト構築ソフトの販売を開始

2000年05月17日 00時00分更新

文● 編集部

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楢崎産業(株)は16日、Linux関連製品を対象にした企業間(BtoB)の電子商取引(EC)サイトの運営を6月1日に開始すると発表した。同社では、三菱電機(株)のサーバー用UPSを、Linuxサーバーメーカー各社に販売しており、今後、Linux関連の製品点数と顧客数が増加すると判断。顧客サービスの強化と販売促進を目的に、ECサイトを構築するという。また、同社は、本発表と同時に、BtoB取引用のECサイトを構築できるパッケージソフト『バリアフリー』を、システム開発会社である(株)ベイテックシステムズと共同で開発し、5月12日に販売を開始したと発表した。同ソフトは、ユーザーにソースコードを公開しているためにカスタマイズが可能で、オプションでiモード対応モジュール(価格5万円)を提供する(発売キャンペーン期間中は無償バンドル)。価格は9万3000円。

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