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ソフトボート、ファイルのバックアップユーティリティー『Auto Save』を発売

2000年04月24日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ソフトボートは24日、米V Communications社が開発したファイル保管/復旧ユーティリティーソフトの日本語版『Auto Save』の販売を6月16日に開始すると発表した。価格は9800円。対応OSはWindows 95/98/NT 4.0/2000。

ActiveBackテクノロジーを採用した同ソフトは、指定されたファイルやフォルダーを監視し、ファイルの新規作成や変更を検出すると、自動的にバックアップを作成する。バックアップ先としては、HDD/ネットワークドライブ/MO/ZIPなど。最大で1000世代に渡ってバックアップを取ることができる。手動バックアップ/復旧/セットアップのためのウィザードを搭載する。ネットワークの切断などによりバックアップを取れない状態になったときには、ファイルの変更をロギングし、再び接続されると変更されたファイルのバックアップを自動的に開始する。

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